代表的なED治療薬3種

ED治療薬を代表するバイアグラ・レビトラ・シアリスについて

世界初のED治療薬・バイアグラ(シルデナフィル)

1998年にファイザー製薬社が販売開始したバイアグラは、世界初のED治療薬として有名です。この薬は菱型のブルータブレットが特徴の錠剤で、有効成分には血管拡張作用の高いシルデナフィルクエン酸塩が使われています。販売されているタブレットは25mgと50mgと100mgで、日本では25mgと50mgの処方が認められています。ちなみに薬局での処方は健康保険適用外で、すべて自己負担になっている事は知っておきましょう。効果については、服用から30分あたりから徐々に効き始めます。そして3~4時間で効果が半減するので、その間に性行為を行う必要があります。バイアグラは空腹時の服用が必要で、食事を挟むデートなどでは服用タイミングが難しいという意見もあります。ですが、一旦効果が始まれば80%以上の確率で勃起成功させてくれますから、ED治療薬として信頼度が高い薬と言えます。副作用はほとんどの人に生じますから、頭痛や火照り、めまい、動悸に注意しましょう。

第二のED治療薬レビトラ(バルデナフィル)

バイアグラは服用タイミングと持久力で欠点がありましたので、その点を改善したのがレビトラです。アメリカのイーライリリー社が販売元で、タブレットは10mgと20mgがあります。レビトラの有効成分はバルデナフィルで、メリットは即効性のある効き目です。服用後15分あたりから効き出して、すぐにスタンバイまで持っていけます。そして持続時間ですが、20mgの場合は最大で10時間の持続力を発揮します。もちろん食事の影響も軽減されていて、腹7分目くらいは食べていても服用OKとの事です。このポテンシャルであれば夕方の食事前に服用して、ゆっくりとデートを楽しみ、そしてホテルへ行っても余裕があるでしょう。副作用についてはバイアグラと同じです。

最大36時間の効果持続力を持つシアリス(タダラフィル)

3番目に開発されたのがシアリスで、こちらもレビトラと同じくイーライリリー社が製造している薬です。タブレットは10mgと20mgで、20mgならば36時間効果が続きます。つまり金曜の夕方に飲んで、日曜の朝方まではたっぷりと持ちます。この余裕たっぷりの効果で、心因性EDの方でも、落ち着いて自分のタイミングで性行為に入る事ができるでしょう。また食事の影響は殆ど受けませんし、副作用も一番穏やかです。その為に現時点で最も人気が高く、販売数が多いED治療薬です。